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宝くじ

宝くじに当選したら税金を払う必要があるの?

みなさんは宝くじ買ってますか? 私は卑屈な性格なので、どうせ自分には当たらないだろうと思ってしまい、中々購入までの一歩が踏み出せておりません…。 買ってみないと可能性すら生まれないということはわかっているんですが。。。 こういう所は直して生きたいですね。 今年こそ購入してみたいと思います!!!   気合いが入ったところで、もし実際に1等の6億円が当たったらどうしますか? 一軒家を購入、高級外車を購入、投資に回して更に増やす、全額貯金して早期リタイア…等など人によって色々考えはあるかと思います。 ではまず、宝くじは何処で・どのようにして受取るのでしょうか?   ●1当せん金あたり1万円以下の場合 1当せん金が1万円以下の場合は、下記の場所で当せん金をお受け取りいただけます。 全国の宝くじ売り場 みずほ銀行をはじめ、全国の受託銀行等の窓口 (宝くじ券の裏面記載事項をご覧ください) ※ 数字選択式宝くじ(ロト7、ロト6、ミニロト、ナンバーズ)の当せん金は、専用の端末機にある数字選択式取り扱い売り場でのみ受け取れます。 ●1当せん金あたり1万円を超える場合 1当せん金が1万円を超える場合は、みずほ銀行をはじめ、全国の受託銀行等の窓口でお受け取りください。 みずほ銀行をはじめ、全国の受託銀行等の窓口 (宝くじ券の裏面記載事項をご覧ください) ※5万円マークのある売り場では、1当せん金あたり5万円以下の当せん金が受け取れます。 当選金額が1万円以下ならどこの銀行でも換金可能です。 「5万円マーク」が表示されている宝くじ売り場では5万円まで換金できますが、それ以上の高額当... »

確定申告源泉徴収とは用の書類

源泉徴収とは一体どのような制度なのか

いよいよ確定申告の時期になって参りましたが、今回は源泉徴収について簡単にまとめていきたいと思います。 源泉徴収とは、「会社が社員の給料から所得税を天引きして国に払った金額」のことを指します。 源泉徴収となるとイメージがつきにくくなってしまいますが、一般のサラリーマンの方の場合は、所得税=源泉徴収だと思っていただいて結構です。 サラリーマンの場合、所得税は毎月の給与やボーナスから 源泉徴収という形で天引きされ、12月の年末調整で精算されます。 漢字を見てもわかるとは思いますが、源泉徴収の源泉には (1)水がわき出るもと。みなもと。 (2)物事が発生してくるもと。 の2つの意味があります。 ここでは(2)の意味が当てはまるでしょう。 (1)に関しても【水】を【金】に変えればイメージが掴みやすいですね(笑) お金の発生=通常は給与所得なので、この発生した給与の額に応じて毎月税金がかけられます。 このように、お金が発生した(=会社から給料が出た)段階で税金をかけてしまい、税金の未納などが起こらないようにした制度が源泉徴収です。 もう少し細かく言うと、利子所得・配当所得・給与所得・退職所得・原稿料その他の報酬の支払いの際に、支払者が所定の所得税を天引き徴収し、国に納付する制度のことを源泉徴収といいます。 もともと、私たちの支払うべき所得税は確定申告で翌年3月15日までに一度に申告納税するのが原則です。しかしながら、①納税者側からの自主的な申告が期待できず税金を取りはぐれる恐れがあったり、②支払う際おおよその税金を徴収しておけば確定申告時の徴収手続きが簡素化できる、あるいは③あらかじめ少し... »

結婚のメリットの代表格である配偶者控除とは

結婚のメリットの代表格である配偶者控除とは

昨今、結婚を選択しない若者が増えているというニュースや情報をよく耳にします。 女性の社会進出が進むに伴い晩婚化は進み、今後は更に未婚率は上昇していくものと予想されます。 そして、結婚は人生の墓場といった言葉もあるので、どうしても結婚をした時のデメリットに目が行ってしまうのも頷けるのが現状です。 ですが、法的に結婚を行うということはデメリットばかりではなく、節税の面からも大きなメリットが多数存在します。 その代表的なものが、みなさんもよくご存知の配偶者控除です。 ●配偶者控除とは 納税者に所得税法上の控除対象配偶者がいる場合には、一定の金額の所得控除が受けられます。これを配偶者控除といいます。 引用:国税庁より   みなさんもよくご存知だとは思いますが、パートやアルバイトで103万円以上稼がないようにしないと税金がかかってくるという話を耳にしたことはあると思います。 これが配偶者控除のことです。 夫側の所得から所得税を最大で38万円の控除を受けることが出来ます。 勿論、配偶者控除を受けるためには一定の要件があるので誰でも控除を受けられるとうものではありません。 控除対象配偶者の要件 控除対象配偶者とは、その年の12月31日の現況で、次の四つの要件のすべてに当てはまる人です。 (1) 民法の規定による配偶者であること(内縁関係の人は該当しません。)。 (2) 納税者と生計を一にしていること。 (3) 年間の合計所得金額が38万円以下であること。 (給与のみの場合は給与収入が103万円以下) (4) 青色申告者の事業専従者としてその年を通じて一度も給与の支払を受けていないこ... »

FP試験まであと僅か

いよいよ明後日が試験となりました。 準備はしっかりと出来たでしょうか? ここまできたら焦って色々な科目に手を出すのではなく、苦手なところ、もしくは自分の得意なところの確認に絞って学習したほうがいいと思います。 そして、明日もあるので、少しでも多く過去問を解いて、問題になれて欲しいと思います。 少しでも悔いが残らないようにみなさん頑張って下さい! »

9月9日のFP試験に向けて

9月9日の次回の試験まで約2ヶ月となりました。 2級を受験される方はもう勉強を始めないと結構厳しいかもしれません。 一般的に言われている2級FP試験の勉強時間は約3ヶ月程です。 他の資格の難易度と比べると少しだけ難しいといったところでしょうか。 ただ、年に3回もテストがあるので合格は狙いやすいですよね。 試験料金も安価な部類に入ると思います。 3級の試験においては、初学者の方は出来れば遅くても1ヶ月前には勉強を始めてもらいたいと思っています。 法律用語や金融関係、保険関係、税関系の専門用語も頻繁に出てくるので初学者にとっては難しい部分も多いです。 とっつきにくい部分が多いんですよ。 ですが、ある程度馴れてくれば大丈夫です! 試験は学科が○×の二択問題ですし、実技は三択ですがそれでも他の資格よりは合格しやすいことは間違いありません。 試験範囲は広いですが、広く浅くの意識を心がけて勉強を頑張っていただきたいとおもいます。 前回受験されていたり、金融関係のお仕事をしている方は2週間前くらいからでも間に合うとは思いますが、出来るだけ余裕を持って試験日を迎えるようにしましょう。 »

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