設問NO:58
みなし相続財産
( )内に当てはまる適切な語句を含んだ番号を選択しなさい。
保険料負担者・被保険者が被相続人であって,死亡保険金の受取人が相続人である場合,すべての相続人が受け取った保険金の合計額が,「( )×法定相続人の数=非課税限度額」によって計算した金額を超えるとき,その超える部分は相続税の課税対象となる。
残念!
解説文
正解は2です。
契約者と保険料負担者が同一人物で、被保険者が被相続人である契約の死亡保険金は相続財産とみなされ、相続税の課税対象となります。
また、死亡後3年以内に支給が確定した死亡退職金などもみなし相続財産となります。
カテゴリー
F.相続・事業承継