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設問NO:31

税理士法

( )内に当てはまる適切な語句を含んだ番号を選択しなさい。

税理士資格を有しないファイナンシャル・プランナーが行う次の行為のうち,税理士法に抵触しないと解されるものは( )である。

顧客の質問に対し,一般的な税法の解説を行っているケース
顧客の依頼に応じ,確定申告書の作成を無償で代行しているケース
顧客の具体的な税務相談に,無償で反復継続して応じているケース

残念!

解説文
正解は1です。

税理士法では、税務代理行為、税務書類の作成、税務相談の3つが税理士の業務とされており、税理士以外が税理士業務を行うことは禁止されています。

したがって、税理士の資格を保有していないFPは、税理士の業務を行うことは出来ず、本問の選択肢の中では、1のみが税理士業務に当てはまりません。

カテゴリー
A.ライフプランニングと資金計画