設問NO:1
コンプライアンス
次の文章を読んで正誤を判定せよ。
弁護士資格を有しないファイナンシャル・プランナーが,顧客からの相談に応ずる場合は,一般的な法令などの説明を行うにとどめ,個別具体的な法律事務の取扱い等は,弁護士等の専門家に委ねなければならない。
○正しい
×誤り
残念!
解説文
正しいです。
弁護士法では、弁護士資格を有しないファイナンシャル・プランナーが、一般の法律事務を行うことを禁じています。
一般の法律事務とは、個別具体的な事例についての法律的な判断のことを言います。
なお、有償・無償を問わず禁止されています。
カテゴリー
A.ライフプランニングと資金計画