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設問NO:49

個人住民税

( )内に当てはまる適切な語句を含んだ番号を選択しなさい。

平成20年5月にA市に住所を有していた個人が,同年11月にB市に転居し,さらに翌年の平成21年3月にC市に転居した場合,平成21年度分における市町村民税の所得割は,原則として( )に納税することになる。

1) A市
2) B市
3) C市

残念!

解説文
正解は2です。

個人住民税の納税義務者は、都道府県や市(区)町村の住民で、その年の1月1日現在の住所で判断されます。

よって、正解は平成21年1月1日時点の住所であるB市になります。

カテゴリー
D.タックスプランニング