設問NO:52
借地借家法
( )内に当てはまる適切な語句を含んだ番号を選択しなさい。
旧借地法の規定によると,借地権の存続期間について,( )の所有を目的とする場合と,その他の建物の所有を目的とする場合で区分されているが,借地借家法の規定ではそのような区分はない。
1) 居住用建物
2) 耐火建物
3) 堅固な建物
正解!
解説文
正解は3です。
旧借地法において堅固な建物の所有を目的として場合は借地権は30年存続し、その他の建物は20年とされていました。
今の借地借家法では一律30年となっています。
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E.不動産