試験一覧
3級学科2007年5月 7
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3級学科2011年1月 7
3級学科2011年5月 7
1) コンプライアンス
2) 教育ローン
3) 健康保険の被扶養者
4) 傷病手当金
5) 育児休業基本給付金
6) ソルベンシー・マージン比率
7) 一時払個人年金保険の保険料
8) 普通傷害保険
9) 搭乗者傷害保険
10) 火災保険
11) ＧＤＰ（国内総生産）
12) スーパー定期預金
13) 最終利回り
14) サムライ債
15) ＭＲＦ（マネー・リザーブ・ファンド）
16) 源泉分離課税
17) 上場株式の配当所得
18) 損益通算（低額譲渡）
19) 国税電子申告（ｅ-Ｔａｘ）
20) 医療費控除
21) 借地借家法
22) 不動産の物権変動
23) 宅地建物取引業法
24) 不動産取得税
25) 不動産所得の必要経費
26) みなし相続財産
27) 相続税の２割加算
28) 相続税の延納
29) 死因贈与
30) 任意後見契約
31) バランスシート
32) フラット35
33) 追納
34) 老齢厚生年金
35) 遺族年金
36) 少額短期保険業者
37) 保険の失効・復活
38) 総合福祉団体定期保険
39) 積立傷害保険
40) 災害減免法
41) 国際価格表示
42) 株式ミニ投資（ミニ株）
43) 株式の売買の原則
44) 株価指数
45) 外貨建てＭＭＦ
46) 非課税所得
47) 退職所得控除
48) 譲渡所得
49) 給与所得者の確定申告
50) 個人事業税
51) 普通借地権
52) 建築基準法（用途地域）
53) 接道義務
54) 固定資産税の軽減措置
55) 居住用財産の買換え等の場合の譲渡損失の損益通算及び繰越控除の特例
56) 法定相続分
57) 貸家の財産評価額
58) 債務控除
59) 贈与税の配偶者控除
60) 住宅取得等資金に係る相続時精算課税の特例

設問NO：60

住宅取得等資金に係る相続時精算課税の特例

（ ）内に当てはまる適切な語句を含んだ番号を選択しなさい。

住宅取得資金の贈与を受け，「特定の贈与者から住宅取得等資金の贈与を受けた場合の相続時精算課税の特例」の適用を受けた場合は，贈与税額の金額の計算上，通常の相続時精算課税の特別控除額2,500万円に住宅資金特別控除額（ ）を加算した金額を限度として，受贈者に係る贈与税の課税価格から控除できる。

1) 250万円
2) 500万円
3) 1,000万円

正解！

解説文
正解は３です。

相続時精算課税制度による贈与財産が住宅取得等資金の場合、平成２１年３月３１日までの贈与においては、2,500万円の特別控除額に更に1,000万円上乗せされた3,500万円までが非課税となります。

また、この場合、相続時精算課税制度時にはあった親の年齢要件はなくなるため、６５歳未満の親でも可能となります。

カテゴリー
F.相続・事業承継