行政書士や宅建の民法知識を活かすFP技能検定試験の戦略的勉強法

まっちんさん(46歳 男性 千葉県 会社員)からいただいたFP合格体験記です。

もともと行政書士試験に合格していたまっちんさん。
その知識を武器に2009年、怒涛の資格ラッシュに身を投じました。
宅建の合格後にまっちんさんが目をつけたのが、日常生活の財産にもなる「FP技能検定試験」です。
ライセンスの維持費や専業での必要性を冷静に分析し、ターゲットを2級までに設定。
3級合格を目指し、LECのWEB講義キャンペーンを賢く利用して、自宅でのオンライン学習をスタートさせました。


FP技能検定試験を受験する前に宅建試験を受験しました。

FPに関しては知っていましたが、宅建試験に合格する前までは正直受験する気持ちはありませんでした。

宅建試験を受験したのが2009年10月でした。

この年に貸金業務取扱主任者の第1回目の試験が8月30日に行われた年でした。

まず2009年は貸金業務取扱主任者が初めて開催される年だったので、この資格を優先しました。

初回の試験は合格しやすいということを知っていたので、まずは貸金業務取扱主任者の試験勉強を3カ月間猛勉強しました。

主に市販テキストと過去問がまだないので予想問題でアウトプットしました。

それから貸金業務取扱主任者が終わったら、知識が似ている宅建試験にもチャレンジしました。

もともと前の年に行政書士試験に合格していたこともあって、民法に関する知識がありました。

そのため、宅建試験はテキストを読みまくるというよりも過去問から先に解いて、どういった箇所が試験で問われるのかといったことを調べて、それを市販のテキストで確認するといったちょっと変わった勉強方法で取り組みました。

そして宅建試験にも解答速報で合格点が取れていたことを確認してから、この知識を活かしてFP技能検定試験にもチャレンジしたいと思うようになりました。

行政書士や宅建の民法知識を武器に挑むFP技能検定試験への戦略的ステップ

FP技能検定試験1級から3級、さらにAFP、CFPとありましたがAFPとCFPに関しては専業で仕事をするつもりはなかったのとライセンスを維持するにもお金がかかるので、FP技能検定試験2級まで目指そうと思いました。

1級に関しては合格率も低いため、それ以外の資格も取得したいために断念しました。

最初はFP技能検定試験3級から目指しました。

年に3回受験があるので、3級に合格したらすぐに2級の勉強を開始しようと受験する前から考えていました。

勉強方法としては独学でも良かったですが、たまたまLECでWEB講義限定で安く受講できるキャンペーンがあったので、それを利用しました。

自宅でパソコンでオンライン講義とLECから出しているテキストを使いました。

また過去問もLECオリジナル解説付きのを購入しました。

何だかんだで費用は重なりましたが後悔はしていません。

複雑なタックスプランニングと金融資産運用を暗記で乗り越えた過去問反復法

過去問も解説が丁寧でないと理解が深まらないので、その点LECのオリジナル過去問はかなり解説が分かりやすくてとても理解しやすかったです。

受験科目でもっとも苦労したのが「タックスプランニング」と「金融資産運用」です。

日本の税制があまりにも複雑なので覚えることが多く中々理解するのが難しかったです。

また金融資産も色々な金融商品があって、それぞれの特徴を掴むのに苦労しました。

これらは過去問から掘り下げて何度ども問題を解いていって記憶していくといった暗記に頼りました。

逆に「不動産」と「相続、事業承継」の科目に関しては、ある程度知識があったのでそこまで難しくありませんでした。

民法の知識があったので、この分野に関してはアドバンテージがありました。

3級実技試験は「資産設計提案業務」でした、こちらは過去問を何度も解いていきました。

そのため、特に難しいということはなかったです。

知らないと損する制度は一生の財産!合格後に投資へも積極挑戦する成功体験

試験結果としては、3級は1発合格しました。

宅建試験が10月に終わってからすぐに開始をして3級を受験したのが2010年1月でした。

なお2級に関してはLECの受講料が高いこともあって過去問だけはLECのオリジナル過去問を購入して、あとは市販のテキストで独学をして2010年5月に受験して2級も1発で合格しました。

FP技能検定試験で3級と2級のトータルでかかった教材費としては15,000円ほどでした。

これとは別に受験料がかかりました。

FP技能検定試験は基本的には過去問を何度も解いていくのが早く合格するための道だと思います。

予想問題は逆にいらないと思いました。

予想問題を解くよりも過去に出題された問題を何度も解いていく方が結果的には合格点を取りやすいと思います。

それからFP技能検定試験の学習した知識は日常生活においても役立つものばかりです。

知らないと損する制度が結構ありますので、そうした知識を学習することができたことは自分にとっては財産になりました。

それと金融商品に詳しくなったので、投資にも積極的にチャレンジするようになりました。


まっちんさん、とても参考になるFP合格体験記をご投稿いただきありがとうございます。

まっちんさんの資格への向き合い方は、まさに「戦略的」の一言に尽きますね。
行政書士や宅建の知識を武器に、FP試験の「不動産」や「相続」をスムーズに攻略していく姿には、大人の知的なゲームのような爽快感すら覚えます。
一方で、複雑な「タックスプランニング」や「金融資産運用」に苦戦しながらも、LECの過去問を信じて暗記で乗り切る泥臭い努力も忘れない。
そのバランス感覚が、2級一発合格という最高の結果を引き寄せたのでしょう。
得た知識を単なる資格で終わらせず、投資や日常生活の「財産」として還元している点も非常にポジティブで、読んでいて背中を押されます。
こうした「自分の力で稼ぎ、生活を豊かにする」というまっちんさんの姿勢を見習いたいものですね。

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