母の病気がきっかけでゼロからの知識でFP試験に向けて独学チャレンジ
あゆちゃんさん(54歳 女性 千葉県 派遣社員)からいただいたFP合格体験記です。 遠方の実家で一人暮らしをしている母親が大病を患ったことをきっかけにFP試験の受験を決意したあゆちゃんさん。 その大きな理由は今後の母親の治療費や入院費をはじめ、高齢者に対する国の制度について全くといっていいほど知識がないことに気がついたからでした。 もともと数字に弱く、税金や社会保障制度などのお金に関する知識がなかったあゆちゃんさん。 専門用語などにつまづきつつも、着実に学習を続けていき、見事FP3級の合格を掴み取ることができました。 遠方の実家で一人で暮らしている母が直腸がんの手術をすることになりました。 がんの摘出手術を行い、人工肛門を造設する必要がありました。 母は80代ですが、年の割には足腰も丈夫で元気です。 しかし、収入は父の遺族年金のみという住民税非課税世帯。 小さいながらも持ち家なので家賃の心... »
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