確定申告源泉徴収とは用の書類

源泉徴収とは一体どのような制度なのか

いよいよ確定申告の時期になって参りましたが、今回は源泉徴収について簡単にまとめていきたいと思います。

源泉徴収とは、「会社が社員の給料から所得税を天引きして国に払った金額」のことを指します。

源泉徴収となるとイメージがつきにくくなってしまいますが、一般のサラリーマンの方の場合は、所得税=源泉徴収だと思っていただいて結構です。

サラリーマンの場合、所得税は毎月の給与やボーナスから
源泉徴収という形で天引きされ、12月の年末調整で精算されます。
漢字を見てもわかるとは思いますが、源泉徴収の源泉には

(1)水がわき出るもと。みなもと。
(2)物事が発生してくるもと。

の2つの意味があります。

ここでは(2)の意味が当てはまるでしょう。
(1)に関しても【水】を【金】に変えればイメージが掴みやすいですね(笑)

お金の発生=通常は給与所得なので、この発生した給与の額に応じて毎月税金がかけられます。

このように、お金が発生した(=会社から給料が出た)段階で税金をかけてしまい、税金の未納などが起こらないようにした制度が源泉徴収です。

もう少し細かく言うと、利子所得・配当所得・給与所得・退職所得・原稿料その他の報酬の支払いの際に、支払者が所定の所得税を天引き徴収し、国に納付する制度のことを源泉徴収といいます。
もともと、私たちの支払うべき所得税は確定申告で翌年3月15日までに一度に申告納税するのが原則です。しかしながら、①納税者側からの自主的な申告が期待できず税金を取りはぐれる恐れがあったり、②支払う際おおよその税金を徴収しておけば確定申告時の徴収手続きが簡素化できる、あるいは③あらかじめ少しずつ源泉徴収しておけば税金をいっぺんに一年分を申告納税することの金銭的痛みを和らげるといった、とりわけ税金を徴収する側の事情から考え出された制度なのです。

源泉徴収と年末調整より引用

なるほど、この源泉徴収という制度は国にとって非常に便利な制度なのですね。

我々納税者側からしても、勝手に給料から引かれる税金の分のお金は実際に手にとってみたわけではないので、実感が湧かないお金ですから痛みは少ないですよね。

これがもし、実際に銀行の窓口等で現金で支払ったりしたら「こんなに税金を払っているのか…」と愕然とするかもしれません(笑)

一度でもそうしてみることで、もっとお金に関して興味を持ち、節税に目覚めることがあるかもしれませんね。

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