第00285号 固定資産税評価額 一日一問FP合格への道メルマガ
一日一問FP合格への道
VOL.285
皆さんおはようございます!
今日もFP合格に向けてがんばりましょう。
次のFP試験(9月12日)まであと44日!
■本日の問題
土地または家屋に対して課される固定資産税は,賦課期日(1月1日)現在の固定資産課税台帳に登録されている価格(固定資産税評価額)を課税標準とするが,この価格は,毎年評価替えが行われる。
■○か×か?
↓
↓
↓
↓
×誤り
■解説
毎年ではなく、3年毎に行われます。
固定資産税評価額とは、市町村の税務課にある固定資産課税台帳に登録してある土地や建物の評価額のことを指します。
評価額は、建物については建築費の50~70%、土地については公示価格の70%程度となります。
土地や建物を等の不動産を購入、保有したりすると、固定資産税、登録免許税、不動産取得税といった税金がかかってしまいます。
これら税金の額を算出する基礎となるのが固定資産税評価額です。
決定機関は市町村(東京23区は東京都)となっており、3年毎に1月1日現在の価格評価を行います。
■出題範囲
不動産
編集者:yama
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