第00339号 傷病手当金 一日一問ＦＰ合格への道メルマガ

一日一問ＦＰ合格への道
VOL.339

皆さんおはようございます！
今日もＦＰ合格に向けてがんばりましょう。
次のFP試験（1月23日）まであと43日！

■本日の問題

傷病手当金の額は、病気やケガで休んだ期間の1日につき、その被保険者の標準報酬日額の2/3に相当する額である。

■○か×か？
↓
↓
↓
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○正しい

■解説

問題の通りです。

傷病手当金は、被保険者が病気や怪我により働けず、十分な給与がもらえない時に、その者の所得を保証する目的で、健康保険から支給される給付のことです。

業務上での病気や怪我の場合は、労災保険から休業補償給付されますので、傷病手当金の給付を受けるためには、業務上での病気が怪我ではないということが必要になります。

また、傷病手当金は病気や怪我で会社を3日連続で休んだ場合に、4日目から支給されます。

受給できる期間は、支給が始まった日から最長１年６ヶ月となります。

傷病手当金の額は、病気やケガで休んだ期間の1日につき、その被保険者の標準報酬日額の2/3に相当する額となります。

■出題範囲
ライフプランニングと資金計画

編集者：yama