第00379号 傷害保険 一日一問FP合格への道メルマガ
一日一問FP合格への道
VOL.379
皆さんおはようございます!
今日もFP合格に向けてがんばりましょう。
次のFP試験(5月22日)まであと51日!
■本日の問題
傷害保険では、急激かつ偶然な外来の事故や病気などによって死傷した場合に保険金が支払われる。
■○か×か?
↓
↓
↓
↓
×誤り
■解説
傷害保険は、急激かつ偶然な外来の事故によって死傷した場合には保険金が支払われますが、「病気」は対象外となっています。
更に、細菌性食中毒も原則として保険の対象外とされています。
傷害保険とは、その名の通りに怪我をした時のための保険です。
突然の事故などによって怪我を負い、通院や入院をした場合に保険金が支払われます。
この傷害保険は、医療保険と比較すると、簡単な告知のみで加入できますし、年齢がいくつであっても保険料が同じなので、年齢を問わず加入しやすいという点がメリットほ一つとして挙げることが出来ます。
また、地震や噴火、津波による傷害に関しては、基本的には保険の対象外となりますが、特約を付加することで保険金を受取ることが出来ます。
警察庁交通局の調査によると、交通事故によって死傷する方は年間平均100万人近くとされています。
傷害保険の最大のメリットは、色々な場面で交通事故をはじめとする怪我をしたり命をなくしたりというトラブルに対応できる保険であるという点ではないでしょうか。
■出題範囲
金融資産運用
編集者:yama
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