第00440号 借地関係 一日一問FP合格への道メルマガ
一日一問FP合格への道
VOL.440
皆さんおはようございます!
今日もFP合格に向けてがんばりましょう。
次のFP試験(9月11日)まであと10日!
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■本日の問題
借地借家法による借地権の存続期間は、建物の構造に関係なく、一律35年である。
■○か×か?
↓
↓
↓
↓
×誤り
■解説
借地権の存続期間は一律30年です。
借地権とは、建物の所有を目的とする地上権と土地の賃借権を総称するもので、使用貸借(無償の貸借)は含まれません。
借地権の存続期間は建物の構造に関係なく一律30年であり、約定のない場合、30年に満たない期間を定めた場合は30年となります。
また、約定する場合には30年より長い期間を定めることができます。
更新後の期間は、最初の更新後は20年、その後は10年ごとの更新です。
■出題範囲
不動産
編集者:San
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