第00595号 退職所得 一日一問FP合格への道メルマガ

一日一問FP合格への道
VOL.595

皆さんおはようございます!
今日もFP合格に向けてがんばりましょう。
次のFP試験(1月27日)まであと13日!

■本日の問題

勤続年数30年4ヶ月、退職一時金4,000万円を受け取ったAさんの退職所得は2,430万円である。

■答えは?



×誤り

■解説

退職所得の計算式は、(収入金額-退職所得控除額)×1/2となります。

まず求めなければならないのが退職所得控除額です。

退職所得控除額の計算式は2通りあり、それは勤続年数により異なります。

▽退職所得控除額の計算式

(a)勤続年数20年以下の場合
=40万円×勤続年数(最低80万円)

(b)勤続年数20年超の場合
=800万円+70万円×(勤続年数-20年)

となります。

問題の場合ですと勤続年数が20年を超えているので(b)に当てはまります。

このとき注意しなければならないのが「○ヶ月」という単位です。

今回の問題のように4ヶ月というような1年未満の端数がある場合、それは1年として計算します。

よって計算式に代入すると、退職所得控除額=800万円+70万円×(31年-20年)となり、退職所得控除額は1,570万円となります。

退職所得控除額がわかったので次は最初の退職所得の計算式を使います。

退職所得=(4,000万円-1,570万)×1/2となり、1,215万円が答えとして出てきます。

よって退職所得は1,215万円ということになります。

問題の2,430万円は最後に1/2を掛けなかったときの値です。

■出題範囲
タックスプランニング

編集者:yama

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