第00800号住宅ローンの借換えの期待値とは一日一問ＦＰ合格への道メルマガ

一日一問ＦＰ合格への道
2015年5月22日号
VOL.800

皆さんおはようございます！
今日もＦＰ試験合格に向けてがんばりましょう。
次のFP試験（5月24日）まであと2日！

■本日の問題

一般に言われる住宅ローンの借換えの期待値は、金利差1%以上、ローン残期間10年以上、ローン残高1,000万円以上と言われている。

■○か×か？
↓
↓
↓
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○正しい

■解説

問題の通りです。

住宅ローンの借換えとは、低金利の住宅ローンを新しく借り入れ、返済中の高金利のローンを一括返済することを指します。

これを上手に行うことで、月々の返済額が減り負担が少し軽くなります。

そして、一般に言われる住宅ローンの借換えの期待値は、問題文の通り、金利差1%以上・ローン残期間10年以上・ローン残高1,000万円以上と言われています。

収入・経済状況・家族、様々な理由からもっと好条件なローンに借換えを行う場合上記の期待値を指標に借換えを行うと良いでしょう。

借り換えで安くなった金額よりも諸費用のほうが多くなってしまっては借り換えの意味がありませんからね。

■出題範囲
相続・事業承継

編集者：yama

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